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※妄想全開につき、ご注意!
「キラ、あーんして?」
「え…ンんっ?!」
アスランに呼ばれて顔を上げた瞬間、口の中に突っ込まれる塊。思わずびっくりして僕は目をパチパチさせて。暫くして口に広がる甘いそれにキャンディーだと気づいた。
「バレンタインのお返し」
「…そうならそうって先に言ってよ。びっくりするじゃん…ι」
「キラの驚く顔も可愛いから見たかったんだ」
「え…//」
そう笑うアスランに僕がまたびっくりしていると、不意に唇が近づいてキスされる。
「んっ//」
「…キラの唇、甘いな」
「…アスランがキャンディー入れるからでしょ?//」
僕はアスランの服をグイッと掴むと、今度は自分からキスをして。その瞬間、アスランの唇の隙間に舐めかけのキャンディーを押し込んだ。
「ッ?!」
「…仕返しv」
驚いているアスランにクスッと笑うと、
「キ~ラ、そういうことすると倍にして返ってくるんだぞ?」
「え…」
「キャンディーこんなにあるし、どう食べさせてやろうか?」
そう微笑むアスランの手に握られたキャンディーの袋に寒気がして…
「えぇと…僕、普通に食べたい…って…ッん?!」
やめとけば良かったなんて思っても後の祭。
「──っあァ…や…アスラ…っ//」
「遠慮するなよ、キラのここは美味しいって言ってるよ…」
「ひっ…そんな…こと…っや…アァッ//」
やっぱり、無理矢理お返しをもらう僕だった…//
***------
単なるラブラブを書いてたつもりが、やっぱし最後に行き着くのはキャンディープレ(強制終了)
ホントすいませんっ!痛くてすいませんっ(ρ_<)
因みに私、チョコと肉マンをもらいました(笑)
なんだろうね、この組み合わせ。
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